リサイクルポートの価値

酒田市内に住む40代男性です。現在、NPO法人にて循環資源による酒田港利用拡大の活動に従事しております。その立場からお話をさせていただきます。
酒田市長選両候補に対してですが、「酒田港に関する具体的な対策」がないことに非常に残念に思っております。ご存じとは思いますが、酒田港は平成23年にリサイクルポートに選定されてからは目覚ましい勢いでその貨物量を増やしております。花王様の紙おむつの輸出量には及ばぬものの、酒田港周辺のリサイクル企業は日夜利用拡大に向け奮闘しております。我々、NPO法人も庄内のみならず山形県外のリサイクルポート、循環資源回収企業を調査しながら、得た情報を庄内の企業に還元し酒田港利用拡大を促しております。
「隣の家の芝生は綺麗に見える」ではありませんが、他のリサイクルポートと比較すると企業数、企業力、行政支援、まだまだ不足な所があります。花王様が目立っている他の企業への行政ケアが行き届いていないのでは?と感じることもあります。現場の酒田市職員のみなさんも努力されているのは知っています。企業誘致をどんどん決めていく様子をFacebookで拝見すると頭が下がる思いです。それを更に発展させるには、酒田市は「港」への対策をより重点的に進めていくことが急務であると考えます。実際、日本海側のリサイクルポートの都市は「閑散」とした印象が非常に強いです。航路分野のリサイクルポートという限られた分野ではありますが、酒田市が日本海側の都市を引っ張っていける素質があります。
ぜひ、何か機会のある時にでも「リサイクルポート 酒田」でお話を聞いていただけたらと思います。
期待しております、がんばってください。

齋藤憲雄

40代

男性

酒田市